区大会報告（5/14・15）

５月１４日（土）・１５（日）、金沢区春季大会の試合結果報告です。

低学年は、２－１０での惜敗でした。

連敗街道まっしぐら・・・ではありますが、毎試合ごとに選手の成長がみられ、この時期ならではの楽しみを感じています

やはり、『まずは１勝！』してほしい期待はあり、また目標とすべきことだと思いますがやはり、『負けて得る』もののほうが今後の財産になるとおもいます。
少年野球の総まとめである最高学年『６年生』になったときにいまの経験が役立つよう、１戦１戦試合を経験してもらいたいものです。


高学年は　２－１　での辛勝でした。

内容は・・・本人たちが一番わかっていると思っています。
結果だけ見れば予選１位通過のチャンスを残しての予選最終戦を迎えますが、このままではきっと次は勝てません。大きな目標を持っているのだから、自信を持って、油断せず、自分たちの力を発揮してほしいと思います。


コーチが口癖のように言っている、『どんなに努力しても、結果が出ないことはたくさんある。けど、努力をしなければ絶対に結果がでることはない。』

この言葉の意味を選手たちが少しづつでも理解していってくれれば、きっと結果はでるだろうし、結果が悪くても大人になった時の素晴らしい財産になると信じています。


頑張れ！フェニックス！　　頑張れ！！子供たち！！